仮想通貨と新しい経済の勉強ブログ

ビットコインや仮想通貨、暗号通貨の仕組みを勉強して覚えた事を書き留めています。

コインチェック事件から3日目。資金戻るのか?!

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Photo by Martin Reisch on Unsplash

 

こんにちは。

コインチェック事件が

2018年01月26日に起きてから

本日

2018年01月28日

凄い時間軸で方針を打ち出しましたね。

 

 どんだけキャッシュ持ってるんだ!?

儲かってるなーーっていう印象と、

凄いスピード決断。

ひとまず、コインチェックユーザー様はひと安心したのではないでしょか?!

 しかし、いつ戻るんだ!?

預けたコインを早く送金したいお客さん多いはず!

 

ぼくなら日本円ではなく、nemで返して欲しいですね!

 

ぼくも初めにビットコインとnemを取引した所はコインチェック。

コインチェックで初めてnemを手にしたのです。1nem30円の時でした。

 

それから、コインチェックでのnemの手数料が他の取引所に比べて高い事に気がつき、

zaifに全部送ったのです。

ほとんどの取引をZaifで行っていたので今回はあまりダメージなく傍観していたのです。

 

資産にしてビットコインがまだコインチェックに少し残ってる位。

2万円分が動かせずにいます。が、

 

しかし、しかし、仮想通貨全体にとってはプラスの材料だと考えます。

 

コインチェックさんはまだまだ色々と大変だと思います。

頑張って欲しいですね。

今後の仮想通貨の信頼回復の為にね!

 

自分で自分の身を守る。セキュリティー対策

そんで、前記事でも書きましたが、改めて取引所に預けっぱなしはダメ!

と実感した次第ですw

MTGOX事件でも思ったのですが、

セキュリティー対策もさる事ながら、取引所の信頼も重要だなと。

 

そう考えるとハードウェアウォレット神って思える。

この事件でハードウェアウォレットが品薄のようですが、、、

まだ代理店では在庫があるようで。アマゾンは高騰との事。

この機会にぜひ購入します!

Ledger NanoS 暗号通貨ハードウェアウォレット

 

そんで取引所を重要ですよね!

ぼくが色々と調べて一番使うのはここZaif

 

なぜか?!これを破るハッカーさんっているの?!と思ったのです。

zaifさんから抜粋です。

①預かり暗号通貨管理の強化

お客様からお預かりした暗号通貨残高のうち、流動しないものについてはシステム内からは完全に隔離された状態で複数箇所に分けてオフライン保管(Cold Storage)され、その再移動には権限を持った複数管理者の電子署名(Multi-Signature)が複数段階に渡り必要となる内部統制制度を導入しております。

②ユーザー情報やバックアップデータ管理の強化

ユーザー情報やバックアップデータについても、その移行や読み出し、復元にも権限を持った複数管理者の電子署名(Multi-Signature)が複数段階に渡り必要となっております。

③システムインフラの堅牢性強化

取引所システムを複数層に渡って外部から遮断し、内部への侵入が実質的に不可能なシステムセキュリティ環境を構築しております。よって、データベースなどには、外部から一切アクセスが不可能となっております。

 

セキュリティレベルは高く無いけど、とりま、スマホのアプリのウォレットあるよ。

それで、この事件が起きた日、とある飲み会でベロベロになったぼく。

急にビットコインの話を知人はしてきたのですよ。

コインチェックあたりに200万円預けてっぽい。

ウォレットに移した方がいいですよーーって話してばかりでした。

大丈夫かな?!今度あったら聞いてみよ。

 おすすめの仮想通貨取引所です。